ほめ方のコツ

・ほめることを惜しまない。
・具体的なデータを取り上げてほめる。
・事が起こった時、できるだけそのちかいじてんでほめる。(すぐほめる)
・何らかの進捗が見られた時は、その具体的な進捗の度合を返すこと。
・結果が出なくても、プロセスをほめる事も必要。結果をきちんと評価するのは必要ですが、その上で「頑張っているのはよくわかるよ」という具合に。
・必ずI(私)メッセージで。一般論的でなく、私は嬉しかったよと言う具合に、私に与えた影響を伝えると、相手の心に直接伝わるものです。
出典:職場の人間関係づくりトレーニング 星野欣生 金子書房