このブログでファシリテータ型マネージャになるということ

リーダーとしてコミュニケーション能力のレベルUP
1)スキルアップ(コーチングスキル、ファシリテーションスキル)
2)マインド(ファシリテーターとして人の前に立つ時の心構え)
カテゴリー
・グループコーチング(技術)
・会議のファシリテーション(技術)
・リーダーのファシリテーター化(マインド、相手とのスタンス)
考え方:
コーチング教育、ファシリテーション教育 企業ではリーダーのコミュニケーション改善のため研修を行います。
私も同様に社内教育で、コーチング研修を学びました。しかし、3ヶ月後に振り返ってみると何も教わったことを実践していないことに気づきました。知識として取得しても実践が伴わないのです。
その理由は、研修を受けて使う機会があったとしても自分の内面の声が、使うことを引き止めるせいだと思います。
教育を受けた内容が、自分のための研修だったと思っていたからです。
しかし、本当は、自分と自分の部下を守るために活用できるツールだった、研修だったと気がついたのは、最近になってからです。
私は社内研修の講師になるために自分で進んで2年かけてコーチングの教育を受け教育の中で再三「何のためにコーチングを学ぶのか?」について問われた事で始めって自分がコーチングを学ぶ目的がはっきりしました。
このブログを見ていただく皆さんにも「何のためにあなたは、学ぼうとしているのか?」についてその目的を自分へのメリット、自分の部下へのメリットの2つを改めて考えていただきたいと思います。
目的がはっきりしていないとその場限りのモチベーションに終わってしまって成果にはたどり着けないと考えます。