ファシリテーションの武者修行編 No.1

ファシリテーション塾での武者修行の記録です。

2009年7月から第1期
初めてのチーム 「宝船」
初めてのワークショップは、
自分軸を考えるワーク、その後、AIをベースに考えた寸劇。
寸劇は、悪いファシリテーターから良いファシリテーターに変身するストーリー。
変身のきっかけとなったのは、「とうりょう」と呼ばれる伝説のファシリテーターと出会ってファシリテーターの心を知った主人公が、心を入れ替えるまでのエピソードを寸劇で表現した。
塾生には、好評でした。初回なのでとにかく5人で夢中で駆け抜けた感じ。
シナリオ作り及び寸劇の練習は、大崎ゲートシティのスタバ・ミーティングルームで行った。

次に後半のチーム「ほっこり」
2つ目のチームになりだいぶ自分たちが、動けることがわかったので対話の会を企画。
場所は、清澄公園の紅梅亭と言う日本家屋の一軒家でした。旅をモチーフに東京から京都まで列車の旅をする想定。
旅のしおりを作って参加者に配り、途中でお茶を出し、お昼には東京駅と三島駅で買った駅弁を出して食べながら対話を重ねました。
ファシリテーターとして企画から実演まで場を仕切ることを実践し、対話を深めるとはどうすればできるのか、体験できたのがすごく勉強になった。

次に続く


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