プロフィール

川口のプオフィール画像です

静岡県伊豆の国市に生まれる。

日本大学理工学部卒業

1980年 電子機器を開発製造する会社にエンジニアとして入社

1983年から3年間米国駐在員を経験

1987年に帰国その後、

1989年から本社で営業推進及びレーザープリンタの商品企画を担当

私の仕事は、営業と一緒に商品企画の立場で新製品のサンプル機を持って客先で製品仕様や特徴の説明を行いました。

2004年から現在の業務改革推進部の専任者となり、具体的には、業務改善の手法とツールの教育講師や経営戦略のプロジェクト推進及びサポートを行います。

2008年にコーチの資格を取りコーチング研修を2年間行い、約120名にコーチングスキルを教えました。

・チーム力を引き出して生き残る強いリーダーになる

私の務める会社でも何回か、リストラが行われております。この様な厳しい状況の中でマネージャーにとって今何が必要なんでしょうか。私は、強いリーダーによって自分たちの存在を強くアピールできる強いチームを作ることだと考えています。実績が出ているのに人を減らしてパワーダウンするなんてナンセンスです。その為には、チーム力とチームメンバーが、自走できる環境を作ることが大切だと考えています。そしてあなたがコミュニケーション力を強化して強いリーダーになってください。私は、その方法を伝授する為にこのブログを立ち上げています。詳細はブログの中を見て下さい。

・私がコーチになって決めた事、「自分と同じ中間管理職であるマネージャーを幸せにすること」です。

それは、私がコーチの勉強をしている時に、何であなたはコーチになるのですかと、何回も何回も問われる機会がを頂き私は、深く考えました。

そして、得られた答えは、「私と同じ立場で会社で働いているマネージャーの人たちのリストラ対応の苦悩を軽減してもっと幸せに働いて自分の居場所を居心地のいい場所にして幸せになってほしいと言うこと」でした。

リーダーの働きかけで自走するチームを作る。指示を出しただけで自分で考え自分で動ける指示待ちでない部下を創りましょう。

・先日、私のファシリテータの仲間と、友人が団体の長をしている組織でその方の依頼で、研修(ワークショップ)を行いました。

テーマは、そこで働いている人たちにもっと対話をしてもらいお互いをもっと知ることでした。
このワークショップの目的は、私の友人に強いリーダーになってもらうためのものとも言えます。同じ場所で働く仲間が自分たちの働く場所をより良くするために対話の時間を持っていただきました。3時間のワークショップでしたが、たくさんの意見が出て模造紙が、とってもカラフルに文字や絵がびっしり書かれている宝物が残りました。

これからワークショップに参加した方は、自分で何を行いたいのかがわかり周りの人も支援してくれる環境を手に入れて自分でできることから始め出すと思います。

友人も、このワークショップを通して自分の部下を信じること、自分の今までやってきたことが間違ってないんだと確信したと思います。

ワークショップ終了後、友人から100%満足したと連絡をいただきました。

今回は、私のファシリテータの仲間と友人を支援する形で私のやりたいことを実現させていただきました。

・今なんで自走する部下が必要なのか?

会社の状況が、厳しくなるとトップからの要求がどんどん高い目標に移行します、自分立ちではできないかもと思っても「NO」とは言えません。

マネージャーも自分の部門を守るために、いつのまにか防衛的にノルマをこなす働き方になってしまいます。そうなると働く環境は、どうなるでしょうか?

いつのまにか、マネージャーの言われたことをこなせばいいやと言う風潮になってしまい指示待ちの部下が増えて行ってしまいます。

一人一人個人の望みは、持っていてもそれをやろうとする気力が沸かない状況になってしまいます。このままではとてももったいない部下の使い方になっています。

そして貴方は、こんなときどうしたらいいでしょう。部下一人一人を全体と捉えるのでなく一人一人を人間として見て下さい。

そしてこのブログを読んで実践することで、自走する部下を創るノウハウを分かり易く得ることが出来ます。

・貴方は、このブログでチーム力を引き出して生き残るための強いリーダーになるノウハウを手に入れることができます。

このブログには、私が厳選したノウハウがわかり易い形で掲載されています。

あとは自分のために、部下のためにそしてチームとしての成果を引き出すために明日から最初の一歩を始めましょう。

貴方はどれから始めますか?

 

 

「私だからできること」

15年間の業務改革推進の仕事に携わったことで、トップダウンによるイノベーションの起こし方、人の育成についての知識を活かして、経営者のニーズ分析を行い、依頼者の本当にやりたいことをまず突き止め、その上でそれを実現するためのワークショップ型(参加体験型)の研修を行います。

また、2009年より一般社団法人組織共創アカデミー(通称:ファシリテーション塾)に1期から現在9期まで在籍しファシリテーションについて実践し自主開催のワークショップ型研修は、6年間の実績があります。

現在は、同塾で後輩のファシリテーター育成と事務局を担当しております。同塾では、述べ420人のファシリテーターを育成し、卒塾生はそれぞれの会社、大学等のリーダーとして仕事で学びを活用しています。

私のやりたいこと:

・企業で働くサラリーマンのマネージャーを幸せにしたい。

・マネージャーが、幸せになれば、部下も幸せになれる。

・特に部下との関係性を改善させる。

・部下について個人的な事、信念などを知る。

・部下の強みについてフォーカスして相手を見る。

・一人一人の強みを組み合わせてチームを作る。

・一人働きからチームで働くに組織形態を移行する。

・一人の集合が、チームではない。チームの一人一人が、助け合って自分のできることを誰にも言われなくても実行する。

・指示待ちでなくチームの判断で動ける自走する組織にするのが、ゴール。

・この状態になるとチームの仲間の中でそこに居場所ができて、お互いが頼りになる存在となり、活動のエネルギーが高まる。

・自分たちで作戦を立てて行動し、他部門とも積極的に関わるようになり活動範囲も広がる。

・業務効率も良くなりPDCAが、早く回る状態になる。

手段として

・勉強会と研修を行います。
・勉強会は、ファシリテーションを気軽に体験できる練習場です。

・研修は、視点によって「リーダーシップ研修」「チームビルディング研修」「コーチ型マネージメント研修」などと呼ばれるが、その骨子の部分は、きょうつうだしアレンジは違っても内容は同じ。

1)マネージャーのあり方を変える(自分できづいて自分で変える)行動を変える。

2)変化が見えたマネージャーをサポートしてツールとスキルを与え支援して話を聞く共有する。

3)変化が見えたマネージャーのグループを作りその輪を広げ情報交換して継続する仕組みを作る。

4)定期的に研修を行い上記3)の中で出てきたスキル、ツールを身につけ更にパワフルになる。

私の提供する研修と他者との違いは、

研修テーマとしてチームビルディングとリーダーシップに特化しています
リーダー(ファシリテーター型リーダー)の育成を行います
研修は、3回を1セットとして複数月で開催し成果を確認しながら進めます
同時にクライアントの社員の方を社内研修講師として育成します(自前研修が可能)
研修のコンテンツ(研修の内容)提供を行います。
自前研修に成った場合、サポート及び研修講師のトレーニングも行います
定期的にスキルアップできる仕組み

・定期的に社内研修を行うと外部講師ではお金がかかる。内部講師はいないし、いてもスキルと知識が十分でない。

・私の提案する自前研修は、

長期サポート:1回契約すると3回の研修が含まれるので長期的に受講生の変化により添え成長の度合いで研修内容の変更も可能
契約の中に「クライアントの人材を講師として育成」も含む
クライアントの人材を講師として育成:研修の2回目、3回目にクラアイアンとの講師候補者にも研修に講師サイドとして参加してもらい体験をして頂きます。
3回目の研修では講師候補者にも1コマ講師として前に立って頂けるように指導します。
将来の研修サポートをいたします。(ヒアリング、研修内容の検討、研修テキスト提供、講師指導)(有料)
クライアントの人材を講師の方を他の講師の方と合同で講師研修を行う勉強会も開催します。(有料)

研修実績:
2009年、2010年、2011年のコーチングフェスタにて「チームビルディング研修」を行い毎回満員御礼の状態でした。
企業でも介護関係の会社にて、社長と従業員間の意思疎通がうまくいってないと言う要望によりワークショップを開催し、それぞれの思いを語り合える状況を作って、本音の対話をして頂きました。
同じ志を持つ仲間と自主開催のチームビルディングの研修は、10回以上行っています。

2017年より社内で、新任技術者研修としてチームビルディングの研修を行なっております。

以上


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